権利擁護
権利擁護
障害者権利条約が批准され、障害の有無にかかわらず、基本的人権を享有するかけがえのない個人として、相互に人格と個性を尊重し合いながら共生する社会を実現していくことになります。
権利擁護支援のしくみ
みだい寮をご利用いただくみなさんは、みなさんがそれぞれの人生を歩んでおられます。
また、知的障害があって、字を読んだり、うまく話せなかったり、ほかの人と上手にお付き合いができなくても、誰かに支えられていたらできることがたくさんあります。そのために、みだい寮の職員が、みなさんを支えます。
また、知的障害があって、字を読んだり、うまく話せなかったり、ほかの人と上手にお付き合いができなくても、誰かに支えられていたらできることがたくさんあります。そのために、みだい寮の職員が、みなさんを支えます。
個別支援計画
みなさん一人ひとりの夢や、やりたいことを伺いながらその夢に向かって歩むあなたを支えます。
また、みだい寮のなかでできること、ご家族と一緒にできること、街のなかでできることなど、さまざまな方法をご一緒に考えながら支援していきます。
また、みだい寮のなかでできること、ご家族と一緒にできること、街のなかでできることなど、さまざまな方法をご一緒に考えながら支援していきます。
苦情解決
みだい寮をご利用いただいている中で、わからないこと、やり方を変えてほしいなどの希望や苦情を受け付け、解決します。
また、身近の支援スタッフや、苦情窓口担当者、そしてみだい寮以外の人(第三者委員)にご相談、ご連絡できます。
また、身近の支援スタッフや、苦情窓口担当者、そしてみだい寮以外の人(第三者委員)にご相談、ご連絡できます。
人権擁護委員会
障害者支援施設みだい寮の利用者全員を対象に、人権・人格の尊重がなされているかをチェックし、支援の質の向上に取り組む機関とし「みだい寮人権擁護員会」が機能しています。どんなことでも、ご相談ください。
リスクマネージメント
施設利用の生活のなかで、朝晩の生活、日中活動、余暇活動などを通じて、ケガや病気、事故などの危険はたくさんあります。そのため、利用者のみなさんが安全で安心できる生活ができるように、危険をあらかじめ考えながら予防していきます。
健康維持
なるべくなら病気などで苦しい思いや、つらい思いをしたくありません。みだい寮は入所施設の特性をいかし、専門的な知識をもつ看護師と栄養士とともに、みなさんの健康を守るよう助言しながら支援いたします。
個人情報の保護
利用者およびその家族に関する個人情報につきましては、みだい寮「個人情報の保護に関するマニュアル」に基づき慎重に取り扱います。外部への持ち出し・提供は当事者の同意なくいたしません。