基本理念
【みだい寮設立経緯】
みだい寮は、1987年8月、山梨県手をつなぐ親の会推進協力会(現、山梨県手をつなぐ育成会)の会員を中心に、県下の知的障害児・者の親たちにより基金が募られ、社会福祉法人山梨県手をつなぐ親の会が設置した施設です。開所以来、利用者を中心に据えた援助・支援に努めております。
【みだい寮の基本的理念】
* 利用者は「保護の対象」ではなく、「権利の主体」であり、その権利は全てにおいて平等で享有する
ものであるという立場に立ちます。
* 固有の尊厳、個人の自律(自ら選択する自由を含む)を尊重し支援に努めます。
* 利用者が必要とする支援を提供することに最大限の努力を払い、「意思決定支援」と「合理的配慮」
による自己実現を利用者と共に追求します。
施設概要
■施設名称 | 障害者支援施設 みだい寮 |
■運営主体 | 社会福祉法人 山梨県手をつなぐ親の会 |
■所在地 | 〒407-0046 山梨県韮崎市旭町上條南割3561-1 |
■施設長 | 篠原 宏 |
■電話番号 | 055-285-4292 |
■FAX番号 | 055-285-4293 |
■設立年月日 | 1987年8月1日 |
■事業内容 | 1.施設入所支援事業(定員70名) 2.日中活動支援事業 生活介護事業(定員70名) 3.短期入所事業(定員5名) 4.放課後等デイサービス 5.地域生活支援事業 日中一時支援事業 障害者相談事業(2017年度より法人の生活支援センタークローバーに統合) 6.グループホーム |
地域防災
災害時要援護者の受け入れ
みだい寮では、大規模な災害発生時に、要援護者が被災により非難を余儀なくされた際に、要援護者を受け入れる協定を韮崎市と結んでいます。